JBL Tour Pro 2を購入したものの、ペアリングの段階でつまずいていませんか?
この記事では、基本的なペアリング方法からPCとの接続、便利なペアリング機能である2台目以降のデバイスとの連携まで、丁寧に解説します。
また、多くのユーザーが直面するペアリングできないという問題の解決策も深掘りします。さらに、タッチパネルが反応しない、そもそも充電できないといった予期せぬトラブルに見舞われた際の具体的な確認点や、最終手段としてのリセット方法についても網羅的にご紹介します。この記事を読めば、あなたのJBL Tour Pro 2に関する接続の悩みが解消されるはずです。
- JBL Tour Pro 2の基本的なペアリング手順
- PCや2台目のデバイスと接続する応用的な方法
- ペアリングできない時の原因と具体的な対処法
- 充電や操作に関するトラブルの解決策

JBL Tour Pro 2のペアリング方法を完全ガイド

- 初めてのペアリング!基本操作
- PCとのペアリング方法をステップ解説
- 便利なペアリング!2台目との接続手順
- デバイスからペアリング情報を削除する方法
- ペアリング前に確認したい基本事項
初めてのペアリング!基本操作
JBL Tour Pro 2を初めてデバイスに接続する際の基本的なペアリング操作は、非常に直感的に行えるよう設計されています。まず、イヤホンを充電ケースに収納した状態で、ケースのフタを開けてください。これだけでイヤホンが自動的にペアリングモードに移行し、接続先のデバイスから検出できる状態になります。
次に、接続したいスマートフォンやタブレットのBluetooth設定画面を開きます。デバイスリストの中に「JBL Tour Pro 2」という名称が表示されますので、それをタップして選択します。選択後、数秒で接続が完了し、イヤホンから接続完了の通知音が聞こえます。この手軽さが、JBL Tour Pro 2の魅力の一つと言えるでしょう。
PCとのペアリング方法をステップ解説

JBL Tour Pro 2は、スマートフォンだけでなくパソコンとのペアリングも可能です。これにより、オンライン会議やPCでの動画視聴などを、高音質なワイヤレス環境で楽しむことができます。
Windows PCの場合
- PCの「設定」を開き、「Bluetoothとデバイス」(または「デバイス」)を選択します。
- 「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリックし、表示されるメニューから「Bluetooth」を選びます。
- JBL Tour Pro 2のケースのフタを開け、ペアリングモードにします。
- PCの画面に「JBL Tour Pro 2」が表示されたら、クリックして接続を完了させます。
Macの場合
- Appleメニューから「システム設定」を開き、「Bluetooth」を選択します。
- JBL Tour Pro 2のケースのフタを開け、ペアリングモードにします。
- Macのデバイスリストに「JBL Tour Pro 2」が表示されたら、「接続」ボタンをクリックします。
PCとの接続は、OSによって若干手順が異なりますが、基本的な流れは同じです。もしうまく接続できない場合は、PCのBluetoothドライバが最新の状態であるかを確認することも一つの方法です。
便利なペアリング!2台目との接続手順
JBL Tour Pro 2は「マルチポイント接続」に対応しており、2台のデバイスと同時にペアリングしておくことが可能です。例えば、個人のスマートフォンと会社のPCの両方に接続しておけば、音楽を聴いている最中にPCでオンライン会議の通知がきても、イヤホンを切り替えることなくシームレスに対応できます。
マルチポイント接続の設定手順は以下の通りです。
- まず、1台目のデバイス(例:スマートフォン)と通常通りペアリングします。
- 次に、1台目のデバイスのBluetooth設定でJBL Tour Pro 2との接続を一度「切断」します。
- 続いて、2台目のデバイス(例:PC)でペアリング操作を行い、接続を確立させます。
- 最後に、1台目のデバイスのBluetooth設定画面に戻り、JBL Tour Pro 2に再度「接続」します。
これで、2台のデバイスとのマルチポイント接続が完了します。音声は、後から再生を開始した方のデバイスが優先される仕組みになっています。この機能を活用することで、デバイス間の行き来が格段にスムーズになります。
デバイスからペアリング情報を削除する方法
接続が不安定な場合や、特定のデバイスでうまく動作しない時には、一度ペアリング情報を削除して再接続を試みることが有効です。ペアリング情報の削除は、接続先のデバイス側で行います。
iOS (iPhone/iPad) の場合
- 「設定」アプリを開き、「Bluetooth」をタップします。
- 「自分のデバイス」リストから「JBL Tour Pro 2」の右側にある「i」アイコンをタップします。
- 「このデバイスの登録を解除」を選択し、確認画面で再度タップして完了です。
Androidの場合
- 「設定」アプリを開き、「接続済みのデバイス」や「Bluetooth」の項目をタップします。
- ペアリング済みのデバイスリストから「JBL Tour Pro 2」の横にある歯車アイコンなどをタップします。
- 「削除」や「ペア設定を解除」といった項目を選択して完了です。
ペアリング情報を削除した後は、改めて「初めてのペアリング!基本操作」で解説した手順に従って、再接続を行ってください。これにより、多くの接続問題がリフレッシュされ、改善される可能性があります。
ペアリング前に確認したい基本事項
ペアリングがうまくいかないと感じたとき、複雑な原因を考える前に、いくつかの基本的な項目を確認することが解決への近道となる場合があります。
第一に、イヤホン本体と充電ケースのバッテリー残量が十分にあるかを確認しましょう。バッテリーが不足していると、Bluetooth機能が正常に動作せず、ペアリングモードに移行できないことがあります。
第二に、接続しようとしているスマートフォンやPCのBluetooth機能がオンになっているかを確認してください。意外と見落としがちなポイントですが、これが原因であるケースも少なくありません。
第三に、イヤホンとデバイスの距離が離れすぎていないかもチェックが必要です。Bluetoothの通信範囲は一般的に約10メートルとされていますが、壁などの障害物があると通信が不安定になることがあります。ペアリング時は、できるだけデバイスの近くで操作することをおすすめします。これらの基本事項を確認するだけで、問題が解決することもあります。
JBL Tour Pro 2ペアリングと接続の悩み解決

- なぜ?ペアリングできない時の原因
- ペアリングできない時の具体的な対処法
- そもそも充電できない時の確認点
- タッチパネルが反応しない時の解決策
- 不具合を解消するリセット方法
- まとめ:JBL Tour Pro 2のペアリングを快適に
なぜ?ペアリングできない時の原因
JBL Tour Pro 2がペアリングできない場合、その原因はいくつか考えられます。問題を特定するために、まずは一般的な原因を理解しておくと良いでしょう。
主な原因としては、イヤホンや接続先デバイスのバッテリー不足、Bluetooth機能のオフ、デバイス間の距離が遠すぎるといった基本的な見落としが挙げられます。また、周囲に多くのWi-Fiルーターや電子レンジ、他のBluetooth機器など、電波を発する機器があると、電波干渉を引き起こし、ペアリングが妨げられることもあります。
さらに、ソフトウェア的な要因も無視できません。接続したいデバイスに、過去のペアリング情報が不完全に残っていることで、新たな接続を阻害している可能性があります。イヤホン自体のファームウェアが古い場合にも、最新のデバイスとの互換性に問題が生じることが考えられます。これらの原因を一つずつ切り分けて考えることが、解決の糸口となります。
ペアリングできない時の具体的な対処法
ペアリングできない原因に心当たりがない場合、以下の対処法を順番に試してみてください。多くのケースで、これらの手順によって問題が解決する可能性があります。
対処法1:イヤホンとデバイスの再起動
最も簡単で効果的な方法の一つが、イヤホンと接続先デバイスの両方を再起動することです。イヤホンは一度ケースに戻してフタを閉め、再度開けます。スマートフォンやPCは、電源を完全にオフにしてから、改めて起動させてください。一時的なソフトウェアの不具合であれば、再起動によってリフレッシュされ、正常に接続できるようになることがあります。
対処法2:ペアリング情報の再登録
前述の通り、デバイスに残っている古いペアリング情報が問題を引き起こしている場合があります。「デバイスからペアリング情報を削除する方法」を参考に、一度ペアリングを解除し、デバイスのBluetooth設定から「JBL Tour Pro 2」を完全に削除してください。その後、最初からペアリングをやり直すことで、スムーズに接続できることがあります。
対処法3:アプリの確認とアップデート
JBL Tour Pro 2の全機能を利用するためには、専用アプリ「JBL Headphones」のインストールが推奨されます。このアプリを通じて、イヤホンのファームウェアを最新の状態にアップデートできます。ファームウェアが古いと接続の安定性に影響が出ることがあるため、定期的にアップデートを確認する習慣をつけると良いでしょう。
これらの対処法を試しても改善しない場合は、次のステップとして充電やリセットを検討します。
症状 | 対処法 |
デバイスのBluetoothリストに表示されない | イヤホンをケースに戻してフタを開け、ペアリングモードになっているか確認する |
リストには表示されるが接続に失敗する | 接続先デバイスとイヤホンを再起動し、再度ペアリングを試みる |
接続がすぐに切れる、または不安定 | 周囲の電波干渉源から離れる、またはファームウェアをアップデートする |
片方のイヤホンしか接続されない | 一度デバイスからペアリング情報を削除し、両方のイヤホンをケースに入れた状態から再ペアリングを行う |
そもそも充電できない時の確認点
イヤホンがペアリングできない原因が、実は充電できていないことによるバッテリー切れである可能性も考えられます。充電が正常に行われない場合、以下の点を確認してください。
まず、充電ケーブルやACアダプターが正しく接続されているか、また、コンセントに電力が供給されているかを確認します。別のケーブルやアダプターで試してみるのも有効な切り分け方法です。
次に、イヤホン本体と充電ケースの充電端子部分を確認しましょう。皮脂や埃が付着していると接触不良を起こし、充電が妨げられることがあります。乾いた柔らかい布や綿棒を使って、端子部分を優しく清掃してください。特に、イヤホンの金属接点と、ケース側の接点の両方をきれいにすることが大切です。
また、充電ケース自体のバッテリーが空になっている可能性もあります。ケースを充電ケーブルに接続した際に、インジケーターランプが点灯するかどうかを確認し、まずはケースを十分に充電してからイヤホンの充電を試みてください。
タッチパネルが反応しない時の解決策
JBL Tour Pro 2の便利な機能の一つであるタッチパネルが反応しない場合、いくつかの原因が考えられます。
一つは、タッチパネル表面の汚れです。指紋や皮脂、水分などが付着していると、センサーが正しくタッチを認識できないことがあります。マイクロファイバークロスのような柔らかい布で、タッチパネル部分を優しく拭いてみてください。また、手が濡れていたり、手袋をしていたりすると反応しにくくなるため、乾いた指で操作することが基本です。
ソフトウェアの一時的な不具合で反応しなくなることもあります。その際は、イヤホンを一度充電ケースに戻してフタを閉め、数秒待ってから取り出すことで、イヤホンが再起動され、問題が解消することがあります。
これらの方法で改善しない場合は、「JBL Headphones」アプリ内の設定を確認することも有効です。アプリでタッチ操作が無効になっていたり、意図しない操作に割り当てられていたりする可能性も考えられます。設定を見直し、初期設定に戻してみるのも一つの手です。
不具合を解消するリセット方法
様々な対処法を試してもペアリングの問題やその他の不具合が解決しない場合、最終手段としてイヤホンのリセットを試みることができます。リセットを行うと、イヤホンは工場出荷時の状態に戻り、すべてのペアリング情報やカスタマイズ設定が消去されます。
JBL Tour Pro 2のリセットは、専用アプリ「JBL Headphones」から行うのが最も簡単です。
- イヤホンがスマートフォンに接続されている状態で、「JBL Headphones」アプリを起動します。
- 設定メニューの中から「製品のリセット」や「工場出荷時設定にリセット」といった項目を探します。
- 画面の指示に従ってリセットを実行します。
リセットが完了すると、イヤホンは自動的に再起動し、初回使用時と同じ状態になります。そのため、リセット後は、使用していたすべてのデバイスと再度ペアリング作業を行う必要があります。これは、多くのソフトウェア的な不具合を根本から解消できる可能性がある強力な方法ですが、設定の再構築が必要になる点は留意しておくべきです。
また、公式HPでも工場出荷時に戻す方法が明記されています。
まとめ:JBL Tour Pro 2のペアリングを快適に
- JBL Tour Pro 2の初回ペアリングはケースのフタを開けるだけで開始する
- スマートフォンだけでなくWindowsやMacといったPCともペアリングできる
- 2台のデバイスに同時接続できるマルチポイント機能が搭載されている
- ペアリングできない時はイヤホンとデバイスの充電状況をまず確認する
- 接続先のデバイスのBluetooth機能がオンになっているか確かめる
- イヤホンとデバイスを近づけてペアリング操作を行う
- 接続が不安定な場合は一度デバイスからペアリング情報を削除する
- イヤホンと接続先デバイスの両方を再起動すると改善することがある
- 周囲の電波干渉がペアリングの妨げになる可能性を考慮する
- 専用アプリ「JBL Headphones」でファームウェアを最新に保つ
- 充電できない時はイヤホンとケースの充電端子を清掃する
- タッチパネルが反応しない場合は表面の汚れを拭き取り、イヤホンを再起動する
- 様々な不具合はアプリから行う工場出荷時リセットで解決できる場合がある
- リセット後は全てのペアリング情報が消去されるため再設定が必要となる
- トラブル解決の際は簡単な確認事項から順番に試していくことが効果的である
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