かんりにんです。
「ピュアオーディオに興味はあるけど、何から揃えればいいのかわからない」「予算はどれくらい必要なの?」——そんな疑問を持っている方、多いんじゃないでしょうか。僕自身、ポータブルオーディオは長年やってきましたが、据え置きのピュアオーディオは正直まだまだ勉強中です。だからこそ、初心者の方と同じ目線で「実際にいくらあれば始められるのか」を整理してみました。
この記事では、予算5万円・10万円・30万円の3段階に分けて、ピュアオーディオの始め方をわかりやすく解説します。
- ピュアオーディオに必要な機器と予算配分の考え方
- 予算5万・10万・30万円ごとのおすすめシステム構成
- 各予算帯で得られる音質の違いと選び方のポイント
- 機材選び以外に押さえておきたいセッティングのコツ
ピュアオーディオとは?始める前に知っておきたい基礎知識

ピュアオーディオとは、音楽をできるだけ原音に近い状態で再生することを目指すオーディオシステムのことです。ミニコンポやサウンドバーのように一体型ではなく、スピーカー・アンプ・プレーヤーをそれぞれ単体で揃えるのが大きな特徴ですね。
「わざわざバラバラに買う必要あるの?」と思うかもしれませんが、これがピュアオーディオの面白いところなんです。各機器を自分好みに組み合わせることで、音色や音場感をカスタマイズできます。たとえばスピーカーだけを変えるだけでも、まるで別の音楽を聴いているかのような変化を体験できるんですよ。
| 比較項目 | ミニコンポ / サウンドバー | ピュアオーディオ |
|---|---|---|
| 構成 | 一体型またはセット販売 | スピーカー・アンプ・プレーヤーを個別に選択 |
| 音質 | そこそこ良い | 組み合わせ次第で圧倒的な高音質 |
| カスタマイズ性 | 低い(買い替え時は丸ごと) | 高い(1つずつグレードアップ可能) |
| 設置スペース | コンパクト | ある程度のスペースが必要 |
| 予算の目安 | 1万〜5万円 | 5万〜数百万円 |
| 初心者の始めやすさ | 簡単(すぐ使える) | 少し知識が必要 |
ピュアオーディオに必要な3つの機器
ピュアオーディオを始めるために必要な機器は、基本的に3つです。それぞれの役割を簡単に説明しますね。
まずスピーカー。これは音の最終出口で、音色や音の量感、空間表現を決定づける最も重要な機器です。ピュアオーディオの世界では「スピーカーが音の8割を決める」なんて言われることもあるくらいで、ここに一番こだわるべきポイントになります。
次にアンプ(プリメインアンプ)。スピーカーに電気信号を送って音を鳴らすための機器です。音のスピード感や低音の歯切れの良さ、全体のクリアさに影響します。プレーヤーとスピーカーの間をつなぐ「心臓部」みたいな存在ですね。
最後にプレーヤー(音源)。CDプレーヤーやネットワークオーディオプレーヤー、あるいはスマホやPCからのストリーミングがこれにあたります。最近はCDプレーヤーを持たず、サブスク(ストリーミングサービス)をメインの音源にする方がかなり増えています。Bluetooth対応のアンプを選べば、スマホから直接音楽を飛ばすことも可能です。
予算配分の黄金比率はスピーカー5:アンプ3:プレーヤー2
ピュアオーディオの予算配分で昔からよく言われるのが、「スピーカー5:アンプ3:プレーヤー2」という比率です。音への影響力(支配力)が大きい機器ほど予算を多く割り当てるという考え方ですね。
ただ、最近はストリーミングをメイン音源にする人が増えているので、CDプレーヤーの代わりにスマホやWiiMのようなストリーミングデバイスを使えば、プレーヤーへの投資を大幅に抑えられます。その分をスピーカーやアンプに回せるので、実質的にはスピーカー6:アンプ4くらいの配分で考えるのが今どきのやり方かなと思います。
| 機器 | 音への影響度 | 従来の予算比率 | ストリーミング時代の予算比率 |
|---|---|---|---|
| スピーカー | ★★★★★(最大) | 50% | 50〜60% |
| アンプ | ★★★☆☆ | 30% | 30〜40% |
| プレーヤー | ★★☆☆☆ | 20% | 0〜10%(スマホやPC活用) |
もちろんこれは絶対的なルールではなく、あくまで目安です。特に予算が限られている場合は、プレーヤーを最小限にして、スピーカーとアンプにできるだけ良いものを選ぶのがおすすめですよ。
予算5万円で始めるピュアオーディオ入門

「5万円でピュアオーディオって本当にできるの?」と思われるかもしれません。結論から言うと、4万円台から十分にスタートできます。ポイントはプレーヤーへの出費を限りなくゼロに近づけることと、コスパの高いエントリーモデルを上手に選ぶことです。
5万円のおすすめシステム構成
5万円以内でピュアオーディオを始めるなら、Bluetooth対応のステレオレシーバー + エントリークラスのブックシェルフスピーカーという構成がおすすめです。プレーヤーはスマホのストリーミングをBluetoothで飛ばせば、追加費用はかかりません。
| 機器 | おすすめモデル | 実売価格の目安 |
|---|---|---|
| アンプ | Sony STR-DH190 | 約25,000〜28,000円 |
| スピーカー | YAMAHA NS-BP200(ペア) | 約15,000円 |
| プレーヤー | スマホ(Bluetooth接続) | 0円(既存のスマホを活用) |
| 合計 | 約40,000〜43,000円 |
Sony STR-DH190は定格出力100W+100W(8Ω)のステレオレシーバーで、Bluetooth受信機能を内蔵しています。実売25,000〜28,000円という価格ながら、フォノイコライザーも搭載していて、将来的にレコードプレーヤーを追加する際にも対応できます。パワーも十分で、この価格帯のスピーカーをしっかり鳴らしてくれますよ。

https://www.sony.jp/audio/products/STR-DH190/?srsltid=AfmBOoocxdVm0qoozUB4SO7EVsr6zRrBctaWJ8ahUEFxyK6Jsdpp4DFs
YAMAHA NS-BP200はYAMAHAのエントリークラスのブックシェルフスピーカーです。ペアで約15,000円と非常にリーズナブルですが、12cmウーファーと3cmソフトドームツイーターの2ウェイ構成で、この価格帯としてはバランスの良いナチュラルなサウンドを出してくれます。

YAMAHA NS-BP200
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-bp200_piano_black__j/index.html
もう少し音質にこだわりたい場合は、スピーカーをSony SS-CS5(実売約24,000円/ペア)に変更するのもおすすめです。3ウェイ構成でハイレゾ対応、合計でも5万円前後に収まります。

https://www.sony.jp/audio/products/SS-CS5/?srsltid=AfmBOooo19_7ZPJ1ZqZiCztf-_SLq1pZCYj_1bIalSH5r4O5wrFWEsVP
5万円システムで得られる音質と限界
5万円以内のシステムでも、ミニコンポやBluetoothスピーカーからのステップアップとしてはかなりの音質向上を実感できるはずです。特に「音の分離感」が大きく変わります。ボーカル・ギター・ドラムがそれぞれ独立して聴こえる感覚は、一体型のオーディオではなかなか味わえません。
一方で、この価格帯の限界もあります。低音の深さや音場の広がりはまだ物足りなく感じることがあるかもしれません。また、BluetoothはSBC/AACコーデックが中心なので、ハイレゾ音源をフルに楽しみたい方には少し役不足です。
ぶっちゃけ、5万円システムは「ピュアオーディオの世界への入口」として最高のポジションです。ここで「あ、全然違う」と感じたら、次のステップに進むモチベーションが湧いてきますよ。
予算10万円の本格ピュアオーディオシステム

個人的には、ピュアオーディオを始めるなら10万円がいちばんバランスの取れた予算帯だと思っています。スピーカーをワンランク上のモデルにできるので、音質の満足度がぐっと上がるんですよね。
10万円のおすすめシステム構成
10万円の予算があれば、アンプとスピーカーの両方にしっかりとしたモデルを選べます。ストリーミング音源をメインにするなら、以下の構成がおすすめです。
| 機器 | おすすめモデル | 実売価格の目安 |
|---|---|---|
| アンプ | DENON PMA-600NE | 約44,000円 |
| スピーカー | DALI OBERON 1(ペア) | 約57,000〜65,000円 |
| プレーヤー | スマホ(Bluetooth)/WiiM Pro | 0〜19,900円 |
| 合計 | 約101,000〜129,000円 |
DENON PMA-600NEは定格出力45W+45W(8Ω)のプリメインアンプで、Bluetooth受信機能を内蔵しています。実売約44,000円。デジタル入力(光・同軸)やフォノイコライザーも搭載していて、5万円台のSTR-DH190から大幅にグレードアップした音質を楽しめます。

https://www.denon.com/ja-jp/product/amplifiers/pma-600ne/PMA600NEJP.html
DALI OBERON 1は、DALIのミドルクラスとして人気の高いモデルです。定価は74,800円(ペア/税込)で、実売は57,000〜65,000円ほど。DALI独自のSMC(Soft Magnetic Compound)を搭載した130mmウッドファイバーコーンウーハーと、29mmソフトドームツイーターを採用しています。

https://dm-importaudio.jp/dali/lineup/dali/index1148.html
5万円帯のスピーカーとの違いは一聴してわかるレベルです。中域の厚みと高域のきめ細かさが明らかに向上していて、ボーカルの生々しさや弦楽器の繊細な倍音がしっかり感じられます。
プレーヤーについては、スマホのBluetooth接続でも十分楽しめますが、もう少し音質にこだわりたい方にはWiiM Pro(19,900円)がおすすめです。これはネットワークストリーマーと呼ばれる機器で、Amazon Music HDやSpotify、Apple Musicなどのストリーミングサービスをハイレゾ品質で再生できます。アンプとは光デジタルケーブルで接続するので、Bluetoothよりも高音質で楽しめますよ。

https://store.emilai.co.jp/products/wiim-pro?srsltid=AfmBOorLSr_AX7ieLzwAEwRfnE86CGl-ngMIEBmGWQd8-qFlwz1f3Rig
別の選択肢として、アンプをMarantz PM6007(実売約54,000円)に変更するのもありです。マランツはDENONと同じグループですが、音の傾向が異なり、より繊細でウォームな音色が特徴です。特にジャズやクラシックをよく聴く方にはマランツの方が合うかもしれません。

https://www.marantz.com/ja-jp/product/amplifiers/pm6007/PM6007JP.html
5万円からの音質向上ポイント
5万円のシステムから10万円のシステムにステップアップすると、具体的にどんな音質の変化があるのか、僕が実際に感じたポイントを整理してみます。
- 低域の深さと締まり:OBERON 1はウーハーが大きい分、低域のレンジが広がり、ベースラインやドラムのキックがしっかり沈み込む
- 音場の広がり:左右だけでなく奥行き方向にも音が広がり、演奏者の位置関係がリアルに感じられる
- 中域の情報量:ボーカルの息づかいやギターの指使いなど、細かいニュアンスが聴こえるようになる
- 高域のなめらかさ:シンバルやハイハットの音がキンキンせず、自然な減衰感がある
正直、5万円と10万円の差はかなり大きいです。「最初から10万円出すのはちょっと…」という気持ちもわかりますが、長く使うことを考えると10万円システムの方がコストパフォーマンスは高いかなと思います。5万円のシステムだと「もう少し良い音が欲しい」と感じてすぐにアップグレードしたくなる可能性が高いので。
予算30万円で組む上質なピュアオーディオ

予算30万円になると、選択肢が一気に広がります。このクラスでは、ネットワーク対応のプリメインアンプを中心に据えることで、利便性と音質を高いレベルで両立できます。長く付き合えるシステムを一発で組みたい方におすすめの予算帯です。
30万円のおすすめシステム構成
30万円の予算があれば、アンプとスピーカーの両方にミドルクラスの実力派モデルを選べます。
| 機器 | おすすめモデル | 実売価格の目安 |
|---|---|---|
| アンプ | DENON PMA-900HNE | 約101,000円 |
| スピーカー | B&W 607 S3(ペア) | 約113,000円 |
| プレーヤー | アンプ内蔵のネットワーク機能を活用 | 0円 |
| 合計 | 約214,000円 |
DENON PMA-900HNEは、定格出力50W+50W(8Ω)のネットワーク対応プリメインアンプです。HEOS機能を搭載していて、Amazon Music HD、Spotify、Apple Musicなどのストリーミングサービスにアンプ単体で直接アクセスできます。つまり、別途プレーヤーを用意しなくても、これ1台でネットワークオーディオが完結するんです。
DENONのHi-Fiアンプとしての音質設計がしっかり活きていて、10万円クラスのアンプとは思えない解像度と駆動力があります。AirPlay 2にも対応しているので、iPhoneやMacからワンタップで音楽を飛ばせるのも便利ですね。

https://www.marantz.com/ja-jp/product/amplifiers/model-40n/MODEL40NJP.html
スピーカーにはB&W(Bowers & Wilkins)607 S3を推します。実売は約113,000円(ペア)。B&Wの「600シリーズ」は長年にわたってエントリークラスの定番として愛されているシリーズで、S3世代ではチタンドームツイーターを新たに採用。解像度の高いクリアなサウンドが特徴です。

https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/category/loudspeakers/600-series/
B&Wのモニターライクなサウンドが好みに合わない場合は、KEF LS50 Meta(実売約163,000円/ペア)も候補になります。KEF独自の同軸ドライバー「Uni-Q」による点音源再生は、広いスイートスポットと自然な音場表現が魅力。LS50 Metaを選んでも合計約264,000円で30万円以内に収まります。

https://jp.kef.com/products/ls50-meta
ネットワーク対応アンプで広がる楽しみ方
30万円クラスのシステムでPMA-900HNEのようなネットワーク対応アンプを選ぶメリットは、音質だけではありません。使い勝手が劇的に向上するのが大きなポイントです。
- スマホアプリで簡単操作:HEOS対応アプリから選曲・音量調整・プレイリスト管理がすべてスマホで完結
- ハイレゾストリーミング対応:Amazon Music HDの96kHz/24bitや、TIDAL、Qobuzなどのロスレス音源を高品質で再生
- AirPlay 2対応:iPhoneやMacからワンタップで音楽を飛ばせる
- マルチルーム:複数のHEOS対応機器を連携させて家中で音楽を楽しめる
僕自身、リビングにAVアンプを置いてサラウンドシステムを組んでいますが、ネットワーク再生の便利さは一度体験すると戻れません。CDを棚から探してトレイにセットする手間がなくなるだけで、音楽を聴く頻度が確実に増えます。ピュアオーディオは「音質」だけでなく「音楽を聴く習慣」を変えてくれるものだと思います。
ピュアオーディオを始めるときに押さえたい3つのコツ

どんなに良い機材を揃えても、セッティングや環境を軽視するともったいない結果になりがちです。ここでは、機材選び以外で音質に大きく影響する3つのポイントを紹介します。
スピーカーの置き方で音は劇的に変わる
ピュアオーディオで意外と見落とされがちなのが、スピーカーのセッティングです。同じスピーカーでも、置き方ひとつで音質は大きく変わります。
基本のセッティングは「正三角形配置」です。左右のスピーカーの間隔と、スピーカーからリスニングポジション(自分の座る位置)までの距離をほぼ同じにする配置方法です。たとえば、スピーカー間が1.5mなら、自分もスピーカーから1.5m離れた位置に座ると、ステレオイメージがきれいに再現されます。

加えて、以下のポイントも意識してみてください。
- 壁からの距離:背面の壁から最低でも20〜30cmは離す。近すぎると低音がこもって聴こえる
- 高さ:ツイーター(高音ユニット)が耳の高さに来るようにスタンドやラックで調整
- 内振り角度:スピーカーを少し内側に向ける(リスニングポジションに向ける)と定位が改善
- インシュレーター:スピーカーの下に置く振動吸収材。数百円のものでも効果あり
これらのセッティングは無料でできることばかりなので、機材を買ったらまず試してみてほしいですね。正直、1万円のケーブル交換よりも、正しいセッティングの方がはるかに音質への影響は大きいです。
中古・ハードオフも賢い選択肢
ピュアオーディオの機材は、中古でも十分にクオリティの高いものが手に入ります。特にスピーカーやアンプは、適切にメンテナンスされていれば長期間使えるものが多いです。
僕自身、学生時代にハードオフでマランツのプリメインアンプとオンキョーのスピーカーを中古で揃えた経験があります。当時の予算では新品は手が出なかったので、中古は本当にありがたかったですね。
中古で狙うべきポイントをまとめておきます。
| 機器 | 中古で狙い目 | 注意点 |
|---|---|---|
| スピーカー | DALIやB&Wの1〜2世代前のモデル | エッジの劣化、ユニットの損傷がないか確認 |
| アンプ | DENON・Marantzのエントリー〜ミドル機 | ボリュームのガリ(ノイズ)がないか確認 |
| CDプレーヤー | あまりおすすめしない | ピックアップの消耗品交換が必要になることが多い |
ハードオフのジャンクコーナーは掘り出し物の宝庫ですが、ジャンク品は動作保証がないので、ある程度の知識がないとリスクもあります。初めて中古を買う場合は、ハードオフの通常棚(動作確認済み)か、e☆イヤホンやフジヤエービックなどのオーディオ専門店の中古コーナーを利用するのがおすすめです。
ピュアオーディオの始め方まとめ
ここまで、予算5万円・10万円・30万円の3段階に分けて、ピュアオーディオの始め方を解説してきました。最後に各予算帯のシステム構成を一覧で比較してみましょう。
予算別ピュアオーディオのおすすめシステム一覧
| 項目 | 5万円 | 10万円 | 30万円 |
|---|---|---|---|
| アンプ | Sony STR-DH190 | DENON PMA-600NE | DENON PMA-900HNE |
| スピーカー | YAMAHA NS-BP200 | DALI OBERON 1 | B&W 607 S3 |
| プレーヤー | スマホ(Bluetooth) | スマホ/WiiM Pro | アンプ内蔵ネットワーク機能 |
| 音質の特徴 | ミニコンポから大幅向上 | バランスの取れた本格サウンド | 高解像度で空間表現豊か |
| ハイレゾ対応 | △(Bluetooth制限あり) | ○(WiiM Pro経由で対応) | ◎(ネイティブ対応) |
| 拡張性 | ○ | ○ | ◎ |
| 合計予算の目安 | 約4〜5万円 | 約10〜13万円 | 約21〜26万円 |
| こんな人に | まず試してみたい方 | 長く使えるシステムが欲しい方 | 最初から妥協したくない方 |
どの予算帯でも共通して言えるのは、ピュアオーディオは「音楽の聴こえ方」を根本から変えてくれる体験だということです。今までイヤホンやBluetoothスピーカーで聴いていた曲が、ピュアオーディオのシステムを通すとまるで別の曲のように感じることがあります。
僕のおすすめは、迷ったら10万円の予算帯からスタートすること。5万円だとすぐにアップグレードしたくなる可能性があり、30万円はいきなり出すにはハードルが高い。10万円なら、バランスの良いシステムを組みつつ、将来的にスピーカーだけ上位モデルに変えるといった段階的なグレードアップも楽しめます。
スピーカーやアンプは実際に店頭で聴いてみると、スペックだけではわからない音の個性が見えてきます。実際に試聴してから購入したい方は、e☆イヤホンのようなオーディオ専門店での試聴がおすすめです。
最新の価格は各ショップでご確認ください。記事内の価格は記事執筆時点の参考価格です。


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